女性が働きやすい会社へ！マーキュリーの取り組み

2023.10.6

会社紹介

皆さんこんにちは！マーキュリー広報担当です！

皆さんは「健康経営」という言葉をご存じでしょうか？
従業員が心身ともに健康で、
最大限のパフォーマンスを継続することが
組織の活性化をもたらし、
会社経営にとってもプラスになるという考え方です。
株式会社マーキュリーではこの健康経営へ向けた
取り組みの一環として、
女性の健康課題に対応するために
女性の健康増進プロジェクト
『Women’s Health Improvement Project』
（通称WHIP：ホイップ）を始動しました。

全社員の約半数の48%が女性のマーキュリー。
今回はこちらの取り組みをはじめとして、
女性が働きやすい環境作りのための
制度などをご紹介したいと思います。

WHIPとは？

マーキュリーは、本年度より
『Women’s Health Improvement Project』という
女性の健康増進プロジェクトを始動しました。
このプロジェクトは、男性社員を含めた全社員に対して、
女性特有の健康課題に関するリテラシーを
深めてもらうために情報発信や教育を行うことを
目的としています。

主な活動は、生理痛や更年期障害、ストレス管理、
子育てと仕事の両立など、
女性特有の課題への対策などの情報提供です。

女性の課題を男性社員も含めた全社員へ共有することで、
女性が働く環境への理解を深め
より働きやすい環境作りの一助になればと考えています。
例えば、女性特有の生理痛などの話題は
なかなか男性社員には理解しにくいものですが、
こういった理解を深めていくことで
女性が働きやすい環境へ導くことがねらいです。

今後は、女性社員専用の相談窓口を設け、
健康管理からキャリア開発まで
幅広い相談に応じていく予定です。

▶『Women’s Health Improvement Project』に
関するプレスリリース

女性比率の高いマーキュリー

このような取り組みを行っている背景として、
「株式会社マーキュリーは48％が女性社員」という
事実があります。
加えて管理職においても19％が女性社員であるなど、
世間的に見ても女性の比率が高く、
このようなところからも、女性が活躍しやすい会社と
客観的にも見ていただけるのではないでしょうか。
また、2021年度には
育休取得者数が49名（うち男性14名）、
希望者取得数は100%と男女問わず
育休を多数取得しています。

育休からの復帰実績も多数あり、
現にこの記事を監修している広報担当は
2回の産休育休ののちに復帰した、
2人のわんぱくな男の子のママだったりします。

マーキュリーでは働くママに対する
さまざまな制度があるので、次にご紹介させてください。