就活面接(対面)の基本マナー完全ガイド|入室〜退室までの流れとチェックポイント
こんにちは!
株式会社マーキュリーの採用担当です。
皆さんは、面接での正しいマナーに自信はありますか?
就活において、面接の正しいマナーに関する知識を持っているか(事前に学んできているか)、さらに実践できるかどうかということは、面接での評価につながります。
なぜなら、社会人は社内外問わずさまざまな人と仕事に取り組む必要があるため、失礼のないように状況に適した振る舞いが求められるからです。
つまり、面接での立ち振る舞いや言葉遣い、姿勢、コミュニケーションの取り方なども選考のポイントになってくるということです。
そこで今回は入室から退出まで、順を追って『就活面接のマナー』について解説していきたいと思います!
- 面接の流れを一から確認したい人
- 正しいマナーができているか不安な人
- 入室から退室までの動きを具体的に知りたい人
はぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
目次
【事前準備】面接の持ち物チェックリスト
面接は、会場に着く前から始まっています。
当日「あ、忘れた!」と焦ってしまうと、せっかく練習したマナーも台無しになりかねません。事前準備をしっかり行いましょう。
✅ 履歴書・職務経歴書のコピー(予備の1部を持っておくと安心です)
✅ 筆記用具・メモ帳(アンケート記入や、次回の連絡事項を控えるのに使います)
✅ スマートフォン・モバイルバッテリー(会場までの地図確認に必須です)
✅ 折りたたみ傘(突然の雨でスーツを濡らさないため。濡れた姿は清潔感を損ねます)
✅ エチケットブラシ・手鏡(直前の身だしなみチェック用)
面接の直前、待ち時間などに「自分、履歴書に何て書いたっけ?」と不安になることがあります。 データで送った履歴書をスマホで見るのもいいですが、紙でパッと確認できると、頭の中が整理されやすいです。「このエピソードを話すぞ」という最終チェック用に1部持っておくと安心です。
面接マナー①訪問(到着〜受付)

●身だしなみを最終チェック
訪問前には、以下を確認しましょう。
- シャツのシワや汚れ
- 靴の汚れ
- 髪型の乱れ
第一印象は数秒で決まると言われています。
会場に入る前に整えておくことが大切です。
\身だしなみの詳細についてはこの記事をCheck★!/
(チェックポイントについて男女別にリスト形式で説明しています◎)

●面接は何分前に到着すべき?
目安は10〜15分前です。
- 早すぎる到着 → 企業側の負担になる
- 遅刻 → マイナス評価につながる
適切な時間を意識しましょう。
面接マナー②入室から着席まで

●入室時の基本マナー
〈ケース1〉控室から面接室に入室する場合
控室で名前を呼ばれたら、面接室へ向かいます。
ドアのノックは、空室確認は2回が正しいですが、
入室確認の面接時のノックは3回が正しいマナーです。
ただし、面接室のドアが開いている場合には、ノックをするとマナー違反となるため、ノックはせずに「失礼します」と挨拶をしてから一礼します。
ドアをノックすると、面接官から「どうぞお入りください」などと声がかかるので、返事を聞いてからドアを開けて入室します。
ドアを静かに閉めた後、面接官の方を向いて「失礼します」もしくは「よろしくお願いします」と挨拶を述べてからお辞儀をします。
〈ケース2〉面接官より先に入室する場合
面接室へ通され「面接官が来るまで少々お待ちください」といった案内を受けることもあります。
「面接官が来るまで何をしていれば良いか」や「椅子に座っても良いのか」など慌ててしまわないように下記のパターンを覚えておきましょう。
(1)「お掛けになってお待ちください」と案内された場合
→座席の指定がなければ入口から一番近い席(下座)に座り、指定があれば指定された席に、座って待ちましょう。
(2)「こちら(の部屋)でお待ちください」と案内された場合
→入口から一番近い席(下座)の横に立ったまま面接官を待ちます。
面接官が入室した際には、座っている場合は立ち上がり、立っている場合はその場で「本日はよろしくお願いします」と一礼しましょう。
●着席のマナー
勝手に座るのではなく椅子の左側もしくは後ろ側に立ち、挨拶をした後、面接官から「座ってください」などと着席を促されるのを待ってから着席をします。
着席する際は、「失礼します」と一言添えましょう。
カバンは椅子の横に置くのが一般的です。
椅子に掛けたり自分の足の前や上に置いたりしないようにしましょう。
面接マナー③面接中のポイント

●正しい座り方
浅く腰かけて背筋を伸ばします。
男性:足を肩幅くらいに開き、手を軽く握って太ももの上に置きます。
女性:膝と踵を揃え、手は左手を上にして太ももの上で重ねて置きます。
●言葉遣いの基本
完璧でなくても大丈夫ですが、丁寧に伝えようとする姿勢が大切です。
NG例
- 「了解しました」
- 「なるほどです」
OK例
- 「承知しました」
- 「おっしゃる通りです」
●視線のポイント
面接では、相手の目を見ることが基本です。
うつむいたまま回答すると、面接官からは“自信がない方”や”コミュニケーションが不得意な方”という印象を与えてしまいます。
視線を合わせるのが苦手な人は、目の近く(口元・ネクタイ)を見ましょう。
面接マナー④退室

●お礼は2回が基本
1回目は、立ち上がったときに「本日はお忙しい中、面接のお時間をいただきありがとうございました」とお礼を述べ、退室口まで進みましょう。
2回目は、退室口まで進み、面接官側へ向き直り再度お礼を述べ、言い切った後にお辞儀をします。
この際、しっかりと面接官の方を向きアイコンタクトを意識して、お礼・お辞儀をするように心掛けましょう。
●退室時の注意点
後ろを向いたまま退室することは原則NGです。
しっかりと正面に向きなおり、ドアは静かに閉めます。
また、退室後も気を抜かず”私語をしない”ように注意しましょう。
最後まで見られている意識を持ち、社会人としての振る舞いを意識することが大切です。
【トラブル対応】もしも遅刻しそうになったら?焦らないためのマナー
どれだけ準備をしていても、電車の遅延や道迷いなどのトラブルは起こることがあります。
大切なのは「対応」です。
● すぐに電話連絡をする
「遅れるかも」と思った瞬間に、すぐに電話で連絡をしましょう。
メールではなく、電話が基本です。
● 伝える内容
- お詫び
- 遅れる理由
- 到着予定時間
「誠実に対応すること」は、重要なマナーの一つです。パニックにならず、まずは電話連絡をしましょう。企業側も事情がわかれば、時間を調整してくれるなどの対応をしてくれるはずですよ。
FAQ|面接マナーでよくある質問
- Q. 面接は何分前に行くのが正解?
A. 10〜15分前が目安です。 - Q. ノックは何回?
A. 面接では3回がマナーです。 - Q. カバンはどこに置く?
A. 椅子の横に置きます。 - Q. 面接で緊張してしまったら?
A. 問題ありません。落ち着いて話そうとする姿勢が大切です。
最後に、マーキュリーの場合
ここまで、一般的な面接のマナーをご紹介しました。
こうやって挙げてみると、注意する項目は意外と多く、実際の面接になると、分かっているのに緊張でできないなんてこともありますよね。
もちろん、マナーがきちんとできていることは面接でプラスの評価になることは間違いありません。
実際に、面接マナーを評点で表し採用選考時に減点方式で得点をつける企業も多いと思います。
ですが、マーキュリーでは、マナーだけで評価を決めることはありません。
「ちょっと緊張していたのかな?」
「緊張をほぐしてあげるにはどうしたらいいかな?」
こんな風に考えたりします。もちろん、マナーを守る気がそもそもないとかそういった場合は別として。
そう、マーキュリーが大切にしているのは、その人の人柄、仕事への想い、挑戦する姿といった中身の部分です。
もちろんマナーは大切ですが、それ以上に「あなたらしさ」を見ています。
少し緊張してしまっても大丈夫です。
マナーも大切ですが、ぜひリラックスして面接に挑んでくださいね!
マーキュリーでは、インターンシップや会社説明会を開催しています。
「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。
ぜひチェックしてみてください!

