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人事が伝授◎自己紹介で好印象を与えるための基本的なポイント!

こんにちは、株式会社マーキュリー採用担当です。
今回は、就職活動の面接に欠かせない「自己紹介のポイント」について紹介します。

就職活動で面接する中で一番よく聞かれることといえば、「自己紹介」です。
志望動機や自己PRも重要ですが、まずは自己紹介で面接担当者の聞く態勢づくりを行い、面接の時間をより有意義なものにしましょう!
この記事では、現役の人事担当者が“自己紹介の注意点と好印象を与えるための基本的なポイント”を1つずつ丁寧に説明します。
(この記事は5分で読めます。)

自己紹介の目的とは?

面接担当者が就活生に自己紹介を求める理由は、大きく分類して2つあります。

・学生時代何を学んできたのかを知りたい
・人となりを知りたい

面接官はこの2点を求めているので、自己紹介の際には長々と話すのではなく、分かりやすく・簡潔に・端的に自分を表現できる言葉選びをすると良いでしょう。

また、自分の得意なことや、志望理由などを簡潔に織り交ぜると、コミュニケーションのきっかけにもなり、よりスムーズに進められます。
特に面接で触れたい内容がある場合、自己紹介のタイミングで少し付け足すのも効果的です。

自己紹介で注意するポイント3つ!

自己紹介で注意するポイント3つを紹介します。

・自己紹介と自己PRは全く別物です!

自己紹介は「自分が何者であるか」を紹介するのに対して、自己PRは「自分の特技や意欲をアピールする」ためのものです。
就活生の中には、自己紹介で自己PRを始めてしまう学生は多いです。
これはプラスにとらえると意欲的にも見えますが、ネガティブにとらえると「話を聞いていない・質問に的確に答えられない人」という印象を与えてしまうので注意しましょう!
(ほとんどの場合が面接中に自己紹介とは別で自己PRをするタイミングを設けています!)

・自己紹介は3パターン用意しましょう(30秒・1分・3分)

企業によってもしくは職種によっては、「30秒で自己紹介をしてください」など時間制限を設ける場合があります。
制限時間未満もしくは制限時間超過をしてしまうと、「話すことが苦手・プレッシャーに弱い・臨機応変さに欠ける」などネガティブな印象を与えてしまうことがあるため、事前に30秒・1分・3分など、いくつかパターンを用意しておくと良いでしょう。

・明るく、ハキハキと、適切な声量で。

話している内容が良い内容だったとしても、暗かったり疲れていたり声が小さいと良い印象を残すことができません。
きちんと面接官の目を見て、活舌良く、適切な声量で、話す速さに注意して自己紹介をしましょう。

自己紹介で好印象を与える基本的なポイント3つ!

面接官に好印象を与える基本的なポイント3つを紹介します。

・当たり前のことからチェック

スーツの着崩れがないかなどの身だしなみは毎回必ずチェックしましょう!
また、オンライン面接の場合はインターネットの接続状況や家の明るさ、カメラの角度などを確認するとさらに良いでしょう。

・話している人の顔をきちんと見る

きょろきょろしたり、視線が合っていなかったりすると、集中していないように見えてしまいます。
面接官の顔をきちんと見て、必要なタイミングで相槌を入れるようにしましょう。

・謙虚な姿勢で素直に!

新卒採用は中途採用と違い、ポテンシャル重視です。
今、なにができるかよりも、これから成長できるかを重視しています。
謙虚で素直な姿勢で、1つ1つ丁寧に対応することを心掛けましょう!

マーキュリーの人柄採用とは?

マーキュリーは新卒・中途関係なく、入社理由で一番多いのが「(社員の)人が良さそうだったから」という理由です。
企業理念に「感動エージェント」と掲げていることもあり、人と接する一瞬一瞬を大切に、丁寧にできる人は当社の社風に合うのではないかと思います。

最後に

やりたいことが明確で就職活動を進める人もいますが、一方で何がやりたいのかわからないという人も多いと思います。
当社は、現時点で何がやりたいのか分からなくても大丈夫です。
やりたいことは、入社してできることが増えてから一緒に考えましょう!

「何かを頑張りたい」「仕事をしたい」「正社員として働きたい」など
想いのある方はぜひ当社にエントリーしてください!

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