【大学4年生が考える】大学4年間でやってよかったこと~前編~
皆さんこんにちは!
マーキュリー長期インターン生の青木です!
この3月で、4年間通い続けた大学を無事卒業することになりました。
そして、マーキュリーのインターン生として今までたくさんの
記事を書いてきましたが、今回が最後の記事となります!
長いようであっという間だった4年間。
今回はそんな私の大学生活を振り返りながら、
「4年間でやってよかったこと」についてお話しします。
皆さんにも共感いただける部分や、新しいこともあると思うので、
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!
サークル活動
まず初めに、サークル活動についてお話しします。
私は子供の頃からサッカーを続けており、
大学進学後も続けていきたいと考えていました。
そして高校の先輩からの紹介で、サークルと体育会の良いとこ取りができる
「準体育会サッカー部」に入部しました。
他のサッカーサークルよりも練習頻度が高く、
その分、部員と一緒に過ごす時間が多かったです。
いろんな苦楽を共にした経験があったことで、
同期や先輩、後輩とも仲良くなれました!
年に数回の合宿などのイベントはもちろんのこと、
大学の授業を合わせて取ったりもしていたので、
本当に多くの楽しい時間をサークル仲間と過ごしました!
また、サークル活動を続けていてよかったと感じた点として、
就活も仲間と共に乗り越えられたことがあります。
人生でこれまで経験したことのない漠然とした不安に
打ち勝つことができたのは、何でも話せる友達の存在が大きかったです。
社会人になったら、また新しく悩むこともあると思うので
今後も定期的に集まっていきたいと思っています!
アルバイト
次に、アルバイトについてお話しします。
私は内部進学生なので高校3年生の秋ごろから4年以上、
個人経営のイタリアンレストランでアルバイトをしていました。
アルバイトをしてよかったと思う点はたくさんありますが、
今回は3つに絞ってご紹介します。
①店員の気持ちになって考えられるようになる
飲食店に限らず、自分が行ったお店の店員さんの気持ちが分かるようになります。
そうすることで、心に余裕を持てるようになります。
注文した料理が届くのが遅くても様々な要因を考えられますし、
店員さんがミスをしても自分の立場に置き換えると自ずと許せるようになります。
相手の気持ちや状況を考えられるようになる、ということは
今後社会人として働くようになったときも役に立つと思います。
②お金のありがたみが分かる
お金を稼ぐのがどれだけ難しくて大変な事なのか、実感できるようになります。
例えば、今まで何気なくしていた外食や買い物が
「アルバイト何時間分なのか」と考えたときに、
もっと大切にお金を使おう、と感じました。
頭ではわかっていたつもりでも、実際に経験したことで
よりリアルに大変さを理解できたと思います。
③調理系のスキルが身につく
これは完全に個人的な意見ですが、レストランの厨房で働くことで、
「料理のコツ」がつかめると思います。
料理は趣味にしても楽しいですし、自炊に役立てることも可能です。
今後確実に活かすことができる経験だと思うので、
それを理由にキッチンバイトをすることも良いのではないでしょうか?
その他にも、アルバイト先に仲の良い友達が多く、
休日にも一緒に過ごしている人もたくさんいます。
「居酒屋」や「カフェ」など、同年代が多い環境で
アルバイトをしていた友達は、その傾向が強かったと思います。
アルバイトをきっかけに交友関係を広げていきたいと思う方は、
それを参考に探してみるのも良いと思います!
※この記事は、【大学4年生が考える】大学4年間でやってよかったこと ~後編~ に続きます!
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※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。