人材会社と飲食業界ってどうつながる?マーキュリーのグループ会社が手がける「食」の世界
こんにちは!株式会社マーキュリーの広報担当です。
マーキュリーというと、セールスプロモーションや人材サービスの会社というイメージを持っている方が多いかもしれません。
マーキュリーはこれまで、人材サービスを中心に、教育・エンターテインメントなど「人の成長」に関わる事業を展開してきました。
一方、グループ会社に目を向けると、飲食事業やリユース事業など、マーキュリー本体とは異なる分野で、それぞれの専門性を生かした事業を展開する会社もあります。
その中で今回注目するのが、マーキュリーのグループ会社が展開する飲食事業です。
現在、飲食事業を手がけるグループ会社には、株式会社Ezo-Plat(エゾプラット)と株式会社Yクリエイトがあります。
Ezo-Platは「前田食堂(まえだしょくどう)」と「Pizzeria Gelateria zio(ピッツェリア・ジェラテリア ジオ)」を運営。
Yクリエイトは、洋食店「麻布笄軒(あざぶこうがいけん)」を展開しています。
なぜマーキュリーが飲食領域へとグループの事業基盤を広げているのか、そしてそれぞれのお店にはどのような特徴があるのかをご紹介したいと思います!
マーキュリーでは採用広報として年間約2,000名規模の採用に携わり、企業広報として100本以上のプレスリリースや記事を執筆してきた。
目次
人材会社と飲食業界って、どうつながる?
人材サービスと飲食業界。
一見すると、あまり接点がないように感じますよね。
ここでポイントになるのが、マーキュリーとグループ会社が、それぞれ異なる得意分野を持っていることです。
マーキュリーは、人材サービスを中心に事業を展開し、人材育成や組織づくりに取り組んできました。
一方、Ezo-PlatやYクリエイトには、料理や接客、店舗運営、ブランドづくりなど、飲食業界で培ってきた専門性があります。
マーキュリーは2026年度の事業戦略で、グループ各社が持つさまざまな力をこれまで以上に結びつけ、「グループシナジー」を最大化する方針を掲げています。
「グループシナジー」というと、少し難しく聞こえるかもしれません。
簡単にいうと、それぞれの会社が持っている強みを組み合わせ、会社の枠を越えて生かしていくことです。
たとえば、飲食業界で培ってきた店舗運営やブランドづくりのノウハウと、マーキュリーが培ってきた人材育成や組織づくりのノウハウ。
それぞれの得意分野を掛け合わせることで、1社だけでは生み出せなかった新しい価値や、さらなる事業成長につなげていくことを目指しています。
Yクリエイトが2026年3月にマーキュリーのグループ会社に加わった際にも、今後の取り組みとして、
- マーキュリーの人材育成・組織開発ノウハウの活用
- グループシナジーによる事業成長の加速
- ブランド価値のさらなる向上
を挙げています!
また、飲食領域における事業基盤を強化し、「人」と「体験」を軸とした新しい価値を生み出していくことも方針の一つです。
つまり、マーキュリーが一から飲食店をつくるというよりも、飲食業界で培われてきたグループ会社の専門性と、マーキュリーが持つ「人」に関する強みを掛け合わせていくという考え方です。
関連情報
洋食店「麻布笄軒」を展開する株式会社Yクリエイトがマーキュリーのグループ会社へ
https://mercury-group.co.jp/news/13542
関連情報
2026年度 事業戦略「人の可能性」を社会の活力へ
https://mercury-group.co.jp/?p=13168
グループ各社の強みをつなぎ、「関わる人を豊かにする」
こうしたグループ会社同士の連携は、マーキュリーが大切にしている考え方とも重なります。
マーキュリーが掲げるパーパスは、「関わる人を豊かにする」。
そしてミッションには、「社会と人をつなぎ『すべての人』の可能性を広げる」を掲げています。
人材サービス、教育、エンターテインメント、そしてグループ会社が手がける飲食事業。
それぞれ分野は異なりますが、各社が持つ専門性や強みを生かし、会社の枠を越えて連携することで、より多くの人や社会へ新しい価値を届けていくことにつながります。
それぞれの会社らしさを大切にしながら、強みを掛け合わせていく。
グループシナジーという考え方は、マーキュリーが掲げるPMVVとも重なる取り組みの一つといえそうです。
マーキュリーのグループ会社が展開する飲食事業
今回ご紹介する飲食事業を展開しているグループ会社は、Ezo-PlatとYクリエイトです。
会社とお店の関係を整理すると、次のようになります。
| 会社 | 運営する店舗・ブランド | 特徴 |
|---|---|---|
| 株式会社Ezo-Plat | 前田食堂 Pizzeria Gelateria zio |
「原点から、料理をつくる。」をコンセプトに飲食店を企画・運営 |
| 株式会社Yクリエイト | 麻布笄軒(広尾本店・中目黒店・池袋店・九段下店) 森山珈琲三宿焙煎所 |
ハンバーグやオムライスなど、親しみのある王道の洋食を提供 |
Ezo-Platでは、赤坂のビストロ「前田食堂」と、市ヶ谷のイタリアンレストラン「zio」を運営。
Yクリエイトでは、広尾本店をはじめ、中目黒・池袋・九段下に「麻布笄軒」を展開しています。
ここからは、それぞれのお店について詳しく見ていきましょう!
「原点から、料理をつくる。」株式会社Ezo-Plat
Ezo-Platは、飲食店の企画・運営を行うマーキュリーのグループ会社です。
掲げているコンセプトは、「原点から、料理をつくる。」。
Ezo-Platがいう「原点」とは、料理人それぞれが育った土地や学んできた技術、忘れられない味の記憶など、一人ひとりがこれまで積み重ねてきたものです。
その考え方を知るうえで欠かせないのが、Ezo-Platの代表取締役であり、前田食堂のオーナーシェフでもある前田真吾シェフです。
前田シェフは北海道北見市のご出身です。
18歳からオーベルジュでフランス料理の基礎を学び、その後もさまざまな店舗で経験を重ねてこられました。
現在手がける前田食堂でも、故郷である北海道の食材を軸に料理を提供しています。
こうした背景を知ると、北海道で育った前田シェフご自身の原点と、料理人として積み重ねてこられた経験が、Ezo-Platの会社や店舗づくりにもつながっているのではないでしょうか。
そしてもう一つ運営しているのが、市ヶ谷のイタリアンレストラン「zio」です。
料理のジャンルは異なりますが、素材を大切にし、料理人それぞれの経験や技術を料理に生かしている点は、2つのお店に共通しています。
公式サイト
株式会社Ezo-Platについて詳しく見る
https://ezo-plat.co.jp/
北海道出身の代表・前田シェフが手がける「前田食堂」
前田食堂は、2022年11月に赤坂見附にオープンしたビストロです。
Ezo-Platの代表取締役を務める前田シェフが、オーナーシェフとして手がけています。
前田シェフの故郷は北海道北見市。
前田食堂では、故郷・北海道の食材を軸に、肉料理や魚介料理など、素材の持ち味を生かした料理を提供しています。
Ezo-Platのコンセプトである「原点から、料理をつくる。」と、前田シェフご自身の歩みが重なるお店です。
名物「人生最高ハンバーグ」は、子どものころの記憶から
前田食堂のランチを代表するメニューが、「人生最高ハンバーグ」です。
この名前、かなり気になりますよね。
ルーツになっているのは、前田シェフが幼少期に年に一度味わっていた洋食店のハンバーグです。
その記憶をもとに生まれた「人生最高ハンバーグ」は、粗挽きの肉をじっくり焼き上げ、熱々の鉄板で提供されています。
北海道で育った幼少期の記憶と、料理人として身につけてこられた技術が重なって生まれた一皿です。
Ezo-Platが大切にする「原点」が、とても分かりやすく表れています。
北海道の食材を、素材を生かした料理で
前田食堂の魅力は、ハンバーグだけではありません。
北海道の食材を中心に、肉料理や魚介料理など、さまざまなメニューを提供しています。
素材の味を大切にしながら、その食材が持つ魅力を一皿に生かしているのも前田食堂の特徴です。
故郷・北海道の食材と、前田シェフが料理人として培ってこられた技術。
その両方を楽しめるのが、前田食堂です。
公式サイト
赤坂のビストロ「前田食堂」を詳しく見る
https://maeda-shokudo.jp/
ローマの伝統と日本の感性を重ねる「Pizzeria Gelateria zio」
zioは、市ヶ谷にあるイタリアンレストランです。
本格的な窯焼きローマピッツァをはじめ、自家製ジェラートやパスタなどを楽しめます。
オーナーシェフの福山うららシェフは福岡県のご出身です。
料理の専門カレッジでイタリア・フランス料理の基礎を学んだ後、ローマに本店を構える「サバティーニ」の姉妹店(東京・六本木)で研鑽を積まれました。
そこでローマピッツァとジェラートに感銘を受け、2005年に神楽坂でzioをオープン。
現在は市ヶ谷に店舗を移して営業しています。
伝統を大切にしながら、日本人の味覚にも寄り添う
zioのローマピッツァは、伝統的な製法を大切にしてつくられています。
一方、自家製ジェラートでは、日本人の味覚に合わせて質感や甘さを追求。
ローマの伝統を大切にしながら、日本で培ってきた経験や感性を重ねていることが、zioならではの特徴です。
2005年のオープン以来、長く愛されてきたzio。
2013年には「ミシュランガイド」のビブグルマン、2018年には「食べログ ピザ 百名店」に選出されています。
そして実は、zioでは子ども向けの「キッズピザ体験」も開催しているんですよ!
子どもたちが自分だけのピザ作りに挑戦し、焼きたてをその場で味わえるイベントです。
自分でつくったピザを作るなんて、楽しそうですよね!
関連情報
市ヶ谷のイタリアン「zio」で親子向け「キッズピザ体験」を開催
https://mercury-group.co.jp/news/14479
公式サイト
Pizzeria Gelateria zioについて詳しく見る
https://pizzeria-zio.jp/
懐かしくて、ちょっと特別。「麻布笄軒」
もう一つご紹介するのが、Yクリエイトが展開する洋食店「麻布笄軒」です。
Yクリエイトは2026年3月に、マーキュリーのグループ会社に加わりました。
麻布笄軒は、ハンバーグやオムライスなど、親しみのある王道の洋食を楽しめるレストランです。
現在は、広尾本店、中目黒店、池袋店、九段下店を展開しています。
懐かしさと親しみのある王道の洋食
広尾本店では、厳選した国内産の食材を使い、王道からオリジナルまで幅広い洋食を提供しています。
なかでも「笄軒ハンバーグ」は、お店を代表するメニューの一つです。
どこか懐かしさを感じる料理と、ゆったりと過ごせる空間。
おいしい料理だけでなく、その場所で過ごす時間も含めて楽しめる洋食レストランです。
麻布笄軒は2017年・2018年に「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載されるなど、洋食店として評価を受けてきました。
Yクリエイトがマーキュリーのグループ会社に加わった際にも、店舗運営を通じて「食を通じた体験価値」を提供していることが、同社の強みとして紹介されています。
これまで築いてきたブランドや店舗の魅力を大切にしながら、マーキュリーの人材育成・組織開発のノウハウも活用し、さらなるブランド価値の向上を目指しています。
公式サイト
洋食店「麻布笄軒」を詳しく見る
https://www.ycreate.co.jp/kougaiken/
飲食事業だけじゃない!マーキュリーのほかの取り組みもチェック
今回ご紹介したのは、マーキュリーのグループ会社が手がける飲食事業でした。
一方、マーキュリー本体やほかのグループ会社でも、それぞれの専門性を生かしたさまざまな取り組みを行っています。
「ほかにはどんなことをしているの?」と気になった方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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まとめ
今回は、マーキュリーのグループ会社が展開する飲食事業についてご紹介しました。
人材サービスと飲食業界。
最初は「どんなつながりがあるんだろう?」と思った方もいるかもしれません。
それぞれの会社が持つ、店舗運営やブランドづくり、人材育成、組織づくりなどの強みを知ると、会社の枠を越えて連携していく理由も少し見えてきたのではないでしょうか。
それぞれの会社らしさを大切にしながら、強みを掛け合わせて新しい価値につなげていく。
マーキュリーとグループ会社の連携から、これからどのような新しい取り組みが生まれていくのか。
飲食領域での今後の展開にも、ぜひ注目してみてください!
※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。


