【大学4年生に送る】卒業旅行のすゝめ②~海外編~
皆さんこんにちは!マーキュリー長期インターン生です!
今回は前回に引き続き、『卒業旅行のすゝめ』をお送りしたいと思います!
前回の記事をまだ見ていない方は、ぜひチェックしてくださいね!
▶【大学4年生に送る】卒業旅行のすゝめ①~国内編~
大学4年生のみなさんはもちろん、
他学年の大学生の皆さんにも卒業旅行について考えていただけたら幸いです!
※この記事は5~6分程度で読めます!
目次
海外おすすめ旅行スポット
前編では、国内旅行のおすすめスポットをご紹介しました。
ここからは、実際に行ってみたおすすめも交えながら、
海外旅行のおすすめスポットをご紹介します!
①ヨーロッパ旅行~おすすめの節約方法~
卒業旅行の行き先として憧れるのは全学生共通なのではないでしょうか?
ただ、ネックとなるのはやはり費用面ですよね…
各旅行会社さんのツアー価格では、滞在先にもよりますが、
1週間ほどで200,000円前後の予算が必要になるようです。
(加えて食事代や燃料代もかかるので300,000円前後に上ります。)
なのでここではヨーロッパ旅行でのおすすめの節約方法をご紹介することにします!
1⃣格安のツアーを探す
ツアー代を安くするためにも、早めの予約を心掛けましょう!
多くの旅行会社さんは学生の卒業旅行に向けて
早割・学割のプランを用意しています。
見逃さないように今すぐチェックしてみてください!
また、直行便と乗り継ぎ便の価格の差も馬鹿にできません。
その分時間もかかりますが、より節約したい方には乗り継ぎ便をおすすめします。
2⃣自分たちで全て手配する
こちらは難易度が高いので上級者向けですが、
やはり一番の節約方法なのではないでしょうか?
語学力に自信のある方は、現地の人々と交渉したり、
ホテル、航空券を自分で手配するのも良いでしょう。
旅行会社を通さないことで連泊出来たり、独自の割引が効いたりと、
もっと安く済ませられるはずです。
これらを踏まえて個人的に訪れたいのは「イタリア」ですね。
歴史的に価値のある建造物も多いですし、
なによりご飯がおいしいです。
機会があれば行ってみたいと思っています!
②東南アジア旅行~おすすめの国ご紹介!~
衛生面に耐性がある方におすすめしたいのが、東南アジア諸国です。
東南アジアとは「インドの東で中国の南の地域にある国々」ですが、
ここまで読んでくださった皆さんにはぜひ訪れてほしいと思っています!
では、なぜ私がここまでおすすめするのか、
東南アジアを訪れるメリットはこちらです!
・費用を抑えられる
…近いので航空券も安く、物価も基本的に安いです。
・観光スポットが多い
…思っている以上に観光地が多く、その分タクシーや交通機関も充実していてアクセスが良いです。
・英語が通じる
…ネイティブの国ではないが英語が通じるため、カタコト英語で十分なのも良い点です。
そしてこれらのメリットは、
つい最近自分の目で確かめてきたからこそ、胸を張って言えます。
東南アジアの国々は、想像以上に治安が良く、優しい人が多いです。
最後に私がこの1年で実際に訪れた タイ、フィリピン、ベトナム の3か国の
それぞれの所感を共有させてください!
・タイ
※実際に自分が撮った写真です。タイの首都バンコクは交通量も多く、「ここで渡るの!?」というところを渡らされます…
…ご飯がとにかくおいしいが、だいぶ辛いものが多い。観光地もたくさんあってやることには困らないが、ワット・ポーなど寺院を訪れる際にはドレスコードに要注意!
・フィリピン
※セブ島というリゾート地ですが、海が驚くほどきれい!ジンベイザメと一緒に泳ぐこともできます。
…観光地というよりリゾート地に近い。この3つの中だとご飯は微妙かもしれないが、決してまずくはない。最悪マクドナルドかジョリビーに駆け込めば何とかなる…?
・ベトナム
※上空から見たホーチミンという大都市です。メコン川の流域面積には驚かされます!
…とにかく道路上のバイクの量が飽和している。現地人の運転技術に脱帽だが、その分空気は汚い。フォーやブンチャー、バインミーといった名物にハズレはない。
東南アジア多めになってしまいましたが、これらの情報をもとにして
後悔のない卒業旅行を楽しんでください!
まとめ
いかがでしたか?
皆さんも卒業旅行に行きたくなったでしょうか??
ここまでいろいろ語ってきましたが、
実は私自身の卒業旅行先が未定なんです…
なので、自分の旅行先を考えつつ、
皆さんにもおすすめできる良い機会をいただけました!
皆さんの学生生活最後の思い出として、
記憶に残るような旅行ができることを願っています!
ここまでお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。