【大学4年生に送る】卒業旅行のすゝめ①~国内編~
皆さんこんにちは!マーキュリー長期インターン生です!
2023年も終わりが近づき、
大学4年生の皆さんは「いよいよ卒業か」と実感しているころではないでしょうか?
(私もひしひしと感じています…)
今回は卒業を控えた皆さんに『卒業旅行のすゝめ』を送りたいと思います!
大学4年生のみなさんはもちろん、
他学年の皆さんにも卒業旅行について考えていただけたら幸いです!
※この記事は5分程度で読めます!
目次
今しかできないこと
私が今回『卒業旅行のすゝめ』というテーマで書くのは、
これを読んでくださっている皆さんに「卒業旅行に行こう。」
と思い立ってほしいからです!
なぜ、そこまでおせっかいをするかというと、
「今しかできないことは、今やってほしい」からです。
社会人になるとまとまった休みを取りづらくなります。
その分お金に余裕は出るかもしれません。
ただ、友だちと休みを合わせて旅行に行くのも大変になるはずです。
学生生活に悔いを残さないためにも、「今しかできないことは、今やって」おきましょう!
今回は、実際に旅行に行ってみたスポットも交えてご紹介したいと思います!
それでは、『卒業旅行のすゝめ』前編として国内旅行編をお送りします!
①沖縄
国内の観光スポット筆頭ともいえる沖縄。
3月中旬から海開きが始まり、
本州では考えられないほど暖かいです!
海に入らなくても、琉球城や万座毛(まんざもう)、
美ら海水族館といった観光名所がたくさんあり、
やることに困らないのも沖縄の特徴です。
本島の観光名所はすべて車での移動圏内にあるので、
「レンタカーでの移動」がおすすめです!
とはいえ、北部にある沖縄美ら海水族館までは車で約1時間40分かかるので、
観光し尽くすことを考えると3泊4日ほどがベストなのではないでしょうか?
個人的に、離島の「石垣島」および「宮古島」も同じくらいにおすすめです。
※こちらは私が実際に撮った「岬から見た石垣島の海」です。
そこが透けて見えるほど綺麗で、美しいですね!
これらも東京からの直行便が出ているため、行きやすいのも特徴です。
②北海道
日本最南端の県である沖縄に対して、日本最北端の北海道。
実際に行ってみると、想像をはるかに超えるほど広かったです!
3月ごろには札幌付近の平均気温がマイナス3度ほど、
道央や道東に行くとそれ以上に寒くなってきます。
ウィンタースポーツを体験するもよし、
温泉に入って温まったり、冬のイベントを体験するにもいいと思います!
北海道全土を回ろうとすると、1週間前後の日程が必要になります。
移動については、積雪もあるため、運転に自信のない方は、
レンタカーでは厳しいと思います…。
電車、バスなどの「公共交通機関」を利用した移動をおすすめします!
北海道の公共交通機関は1日、2日限定で乗り放題のフリーパスも充実しているので、
ストレスフリーの移動ができると思います。
また、3月は有名な「さっぽろ雪まつり」がちょうど終わったころになるため、
航空券、宿泊費用が安くなる穴場のシーズンです!
この機会にぜひ訪れてみてください!
③九州
私が密かに憧れている旅行が、「九州一周旅」なのでご紹介させてください!
九州地方は各県に1つ以上空港があるので、
どこから回るか選べるのもポイント。
レンタカーを利用して一周する想定ですが、
回り方によっては長崎-熊本間をフェリーで移動するのも良いでしょう。
期間は1週間以上が目安です。
7日間あれば1日1県観光できる計算になりますが、
移動にもだいぶ時間がかかるので、
10日間ほどあると、なお良いのではないでしょうか?
九州地方にはたくさんの観光スポットがありますが、
長崎県の「軍艦島」、大分県の「別府温泉」、時間があれば鹿児島県の南にある「屋久島」
にまで足を延ばせると最高ですね!
いくら時間があっても足りない旅行になりそうです!
まとめ
いかがでしたか?
個人的には国内旅行が大好きなのでつい熱が入ってしまいました…
卒業旅行は海外のイメージが強いかもしれませんが、
国内でも同じくらいか、それ以上に楽しめるのではないでしょうか?
この機会にぜひ日本を満喫しましょう!
ここまでお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!
後編へ続きます!
後編はこちらから▶【大学4年生に送る】卒業旅行のすゝめ②~海外編~
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※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。