《26卒向け》就活はまだ間に合う?冬採用で内定をつかむ完全ガイド
皆さんこんにちは!
株式会社マーキュリー広報担当です!
26卒の冬になっても、さまざまな理由で就活を続けている方は少なくありません。
- 卒業間近なのに、まだ内定がない
- 内定はあるけれど、本当にこの会社でいいのか悩んでいる
- 留学や公務員試験などで、就活のスタートが遅れてしまった
そんな不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、26卒の冬採用はまだ間に合います。
ただし、春や夏の就活と比べると、募集企業や選考スピードが異なるため、短期間で効率よく動くことが大切です。
この記事では、26卒向けに、冬採用の特徴、企業の探し方、後悔しないための進め方、1カ月で巻き返すアクションプランまでわかりやすく解説します。
目次
こんな人におすすめ
- 26卒で冬も就活を続けている人
- まだ内定がなく、不安を感じている人
- 内定はあるけれど、納得できる進路を探したい人
- 公務員試験・留学・研究などで就活開始が遅れた人
- 冬採用で効率よく企業を探したい人
冬採用とは?いつからいつまで?

「冬採用」に厳密な定義はありませんが、
一般的には12月〜3月ごろに行われる新卒向けの採用活動を指します。
冬採用を行う企業には、次のようなケースがあります。
- 春〜夏の採用で予定人数に届かなかった企業
- 内定辞退により、追加で採用枠が空いた企業
- 通年採用を行っており、冬も募集を続けている企業
- 事業拡大により、追加で新卒採用を行う企業
冬採用の中心は中小企業やベンチャー企業になりやすい傾向がありますが、大手企業でも通年採用や再募集として冬採用を行う場合があります。
「冬だからもう終わり」と考える必要はありません。
むしろ、春夏とは違う企業に出会えるチャンスでもあります。
冬採用が穴場になりやすい3つの理由

冬採用には、春夏の就活とは違う特徴があります。
特に押さえておきたいのは、次の3つです。
①ライバルが一気に減る
就活のピークは、大学3年生の冬から大学4年生の春〜夏にかけてです。
その時期と比べると、冬まで選考を受けている学生の数は少なくなります。
そのため、
- 説明会や面接の参加人数が落ち着く
- エントリー数がピーク時より減る
- 企業とじっくり話せる可能性がある
といったメリットがあります。
もちろん油断は禁物ですが、競争相手が減るという意味では、冬採用はチャンスにもなります。
②まだ採用を続ける企業も意外と多い
冬になると、すべての企業が採用を終えていると思われがちですが、実際には採用を続けている企業もあります。
特に、次のような企業は冬も採用を継続していることがあります。
- BtoB企業など、就活生からの認知が高くない企業
- 業界内では強みがあるが、一般的な知名度は高くない企業
- 成長中で採用人数を増やしている企業
- 通年採用を行っている企業
知名度だけで判断せず、事業内容や仕事内容を見ていくと、思いがけず自分に合う企業に出会える可能性があります。
③選考スピードが速い
冬採用では、企業側も新年度までに人員を確保したいと考えています。
そのため、春夏の選考と比べて、
- 面接回数が少ない
- 個人面接中心で進む
- 内定までの期間が短い
- 合否連絡が早い
…といったケースもあります。
一方で、判断のスピードも求められます。
合否の判断も早く、意思決定のスピードも求められる時期といえます。
冬まで採用を続ける企業タイプ
冬採用を行う企業には、いくつかのタイプがあります。
「なぜこの時期に採用しているのか」を知ることで、企業を見る目も変わります。

①採用計画に届かず、人数を取りきれていない企業
春〜秋の採用活動で、予定していた採用人数に届かなかった企業です。
最近は売り手市場の影響もあり、企業側が予定通りに採用しきれないケースもあります。
- BtoB向けビジネスで知名度が高くない企業
- 成長中で採用予定人数が多い企業
- 職種や業界の認知度が低い企業
などが該当します。
「冬まで採用している=悪い企業」というわけではありません。
知名度は低くても、安定した事業や魅力的な仕事内容を持つ企業は多くあります。
②内定辞退や追加採用で枠が空いた企業
一度は採用を締め切ったものの、内定辞退などにより追加募集を行う企業もあります。
昨今は、複数内定を持つ学生も多く、企業側も内定辞退を見込んで採用計画を立てています。
ただし、想定以上に辞退が出た場合、冬に再募集することがあります。
また、事業拡大や退職者補充によって、追加で新卒採用を行うケースもあります。
このような企業は、
- 受け入れ体制が整っている
- 採用枠が限られている
- 知名度や規模のわりにチャンスが残っている
という場合もあります。
③あえて冬に採用を強化する企業
中小企業やベンチャー企業の中には、あえて冬に採用を強化する企業もあります。
理由としては、
- 大手企業と同時期に採用しても埋もれやすい
- 採用担当者のリソースが限られている
- 大手選考が落ち着いた学生と接点を持ちたい
などが挙げられます。
こうした企業では、若手のうちから裁量を持って働けたり、責任ある仕事を任されたりすることもあります。
一方で、仕事の幅や量が大きい場合もあるため、入社後の働き方や求められる役割はしっかり確認しましょう。
冬まで就活を続ける学生タイプ
①春〜夏に頑張ったが、まだ内定がない人
エントリーや面接を重ねたものの、思うような結果が出なかったタイプです。
この場合、自己分析や業界研究の土台はある程度できていることが多く、面接の場数も踏んでいます。
大切なのは、これまでの選考を振り返ることです。
- どの段階で落ちることが多かったか
- 受けている業界や職種は自分に合っているか
- 志望動機に説得力があったか
- 面接で答えに詰まる質問は何だったか
原因の洗い出して修正ができれば、冬からでも十分に巻き返せます。
②留学・研究・公務員試験などでスタートが遅れた人
留学、研究、公務員試験、資格試験などで、民間就活のスタートが遅れたタイプです。
この場合、アピールできる経験が濃い一方で、就活の進め方や選考の型に慣れていないことがあります。
まずは短期集中で、
- 自己PR
- ガクチカ
- 志望動機
- 面接の受け答え
- 企業の探し方
を整えることが重要です。
遅れた理由を前向きに説明できれば、マイナスではなく個性や経験として伝えることもできます。
③内定はあるが、本当にここでいいのか悩んでいる人
採用担当で一番多く感じたのがこの層で、
内定を持っているものの、納得しきれず就活を続けているタイプです。
- 第一志望ではない企業から内定をもらった
- 仕事内容や勤務地に不安がある
- 社風が合うか迷っている
- 内定者イベントで違和感を覚えた
といった理由から、納得のいく選択をするために就活を継続しているパターンです。
この場合、粘り強さや主体性としてプラスに見られることもあります。
一方で、「なぜ内定先ではなく、今この会社を受けているのか」を明確に説明できないと、決めきれない印象になることもあります。
自分の就活の軸と意思決定の基準を整理しておきましょう。
④そもそも就活の準備が遅れた人
働くイメージが湧かず、就活を先延ばしにしていたタイプです。
この場合、「何から始めればいいかわからない」と感じている方も多いかもしれません。
まずはやることを細かく分解しましょう。
- 就活サイトに登録する
- キャリアセンターに相談する
- 自己分析をする
- 企業を10社見る
- 1社エントリーする
- 面接練習をする
最初から完璧にやろうとせず、小さく動き始めることが大切です。
冬採用で後悔しないための3ステップ

冬採用はスピード勝負です。
迷いすぎているうちに募集が終わってしまうこともあります。
ここでは、まず押さえたい3つのステップをご紹介します。
STEP1. 就活の軸を1枚メモに書き出す
冬採用では、応募してから迷い始めると判断が間に合わないことがあります。
まずは紙やメモアプリに、次の内容を書き出してみましょう。
- やりたいこと
- 関わりたい人
- 興味のある業界や領域
- 譲れない条件
- あれば嬉しい条件
- 避けたい働き方
就活の軸を書き出しておくと、求人を見るときの判断基準になります。
内定が出たときにも、承諾するかどうかを考えやすくなります。
STEP2. なぜ今も就活をしているのかを言語化する
冬採用では、面接で次のように聞かれることがあります。
「なぜこの時期まで就活を続けているのですか?」
ここで答えに詰まると、不安な印象を与えてしまうことがあります。
回答を考えるときは、次の流れで整理すると話しやすくなります。
- 事実の説明(留学/公務員試験/体調/家庭の事情/就活の方向転換 など)
- そこから学んだこと・気づいたこと
- 今はどのような考えで就活をしているか
- なぜこの会社にエントリーしたのか
たとえば、公務員試験から民間就活に切り替えた場合は、
「公務員試験に向けて準備していましたが、改めて自分の将来を考える中で、人と直接関わりながら成長できる仕事に挑戦したいと感じ、民間企業への就職活動を始めました」
のように、前向きな理由と今の意思を伝えることが大切です。
STEP3. 迷うならまずエントリーする
冬採用は、募集枠が埋まり次第終了するケースも多くあります。
そのため、一社ずつじっくり調べてから動くよりも、気になる企業には早めにエントリーすることをおすすめします。
意識したいのは、常に4〜5社程度の選考が進んでいる状態を保つことです。
- 興味のある業界をだけではなく、周辺業界も見る
- 同じ職種で別業界の企業も探す
- ナビサイトとエージェントを併用する
- 少しでも気になる企業は説明会に参加する
面接に進んでから、理解が深まることもあります。
迷っているうちに締め切られるより、まず動いてみることが大切です。
冬採用での企業の探し方

冬採用では、企業の探し方も重要です。
春夏と同じ方法だけでは、情報を見つけきれない場合があります。
就活エージェントを活用する
冬採用はスピードと情報量が勝負です。
そのため、就活エージェントのサポートを受けるのは有効な選択肢です。
就活エージェントを利用すると、
- 非公開求人を紹介してもらえる
- 希望や強みに合う企業を提案してもらえる
- ES添削や面接練習を受けられる
- 選考後のフィードバックをもらえる
といったメリットがあります。
短期決戦になりやすい冬採用では、一人で抱え込まず、プロに相談するのもおすすめです。
大学・専門学校のキャリアセンターを活用する
大学や専門学校のキャリアセンターも、冬採用では心強い存在です。
学校に直接求人を出している企業は、採用意欲が高い場合があります。
また、職員に相談することで、自分に合いそうな求人を紹介してもらえることもあります。
特に、これまでキャリアセンターをあまり使ってこなかった方は、一度相談してみる価値があります。
ナビサイトから直接エントリーする
冬採用でも、ナビサイトからの直接エントリーは効果的です。
マイナビやリクナビなどで、26卒向けの募集を継続している企業を探してみましょう。
採用予算に限りがある企業や、少人数採用を行っている企業では、ナビサイト経由の応募を歓迎している場合もあります。
気になる企業がまだ募集していたら、早めに応募することが大切です。
逆求人・スカウト型サービスも余裕があれば使う
逆求人・スカウト型サービスは、プロフィールを登録しておくと企業からオファーが届く仕組みです。
ただし、冬採用では選考期間が短く、すべてのサービスを同時に使うとタスクが増えすぎることもあります。
まずはエージェント、キャリアセンター、ナビサイトを優先し、余裕があればスカウト型も活用するくらいのスタンスでよいでしょう。
友人や先輩に相談する
意外とおすすめなのが、すでに就活を終えた友人や先輩に相談することです。
冬まで就活を続けていると、相談しにくいと感じることもあるかもしれません。
でも、実際に企業を見てきた友人の意見は、とても参考になります。
- どの企業を受けたか
- 面接で何を聞かれたか
- どの就活サービスが役立ったか
- どんな基準で内定先を決めたか
こうしたリアルな話を聞くことで、自分の動き方のヒントが見つかることがあります。
26卒向け・冬から巻き返す1カ月アクションプラン
ここからは、今日から1カ月で動く場合のスケジュール例をご紹介します。
1週目:現状整理と準備
- 就活の軸を書き出す
- なぜ今も就活をしているのか、回答メモを作る
- これまでの選考結果を振り返る
- 就活エージェントに1〜2社登録する
- キャリアセンターに相談予約を入れる
- ナビサイトで気になる企業を探す
まずは、自分の現在地を整理しましょう。
準備が整っていないまま応募を増やすより、最初に軸と面接回答を整えておくことが大切です。
2週目:情報収集とエントリー開始
- エージェント面談で希望条件や不安を相談する
- ナビサイトで気になる企業にエントリーする
- 企業説明会に参加する
- ESや履歴書を作成する
- 面接日程を調整する
この週から、実際にエントリー数を増やしていきましょう。
選考が進む企業を複数持つことで、気持ちにも余裕が生まれます。
3週目:面接参加と改善
- 各社の面接に参加する
- 面接で答えに詰まった質問をメモする
- エージェントやキャリアセンターに相談する
- 回答内容をブラッシュアップする
- 新たに紹介された企業にも応募する
面接は受けっぱなしにせず、必ず振り返ることが大切です。
1回ごとに改善すれば、短期間でも面接力は上がります。
4週目:内定検討と追加エントリー
- 内定が出た場合は、就活の軸と照らし合わせて検討する
- 不安があれば、社員面談や追加質問を相談する
- 納得できない場合は、追加で応募する
- 内定承諾・辞退の連絡マナーを確認する
内定が出たからといって、焦って決める必要はありません。
ただし、冬採用は返答期限が短いこともあるため、判断基準を事前に整理しておきましょう。
FAQ|26卒の冬採用でよくある質問
Q. 26卒でも冬採用はまだ間に合いますか?
はい、まだ間に合います。冬採用を行う企業は春夏より少なくなりますが、内定辞退や追加採用、通年採用などで募集を続けている企業があります。
Q. 冬採用はどんな企業が多いですか?
中小企業やベンチャー企業、BtoB企業、通年採用を行う企業などが多い傾向です。一方で、大手企業が再募集や追加採用を行う場合もあります。
Q. 冬採用で不利になりませんか?
時期だけで必ず不利になるわけではありません。ただし、「なぜ今も就活をしているのか」は聞かれやすいため、理由を前向きに説明できるように準備しておきましょう。
Q. 内定がある状態で冬採用を受けてもいいですか?
問題ありません。ただし、なぜ今も就活を続けているのか、何を基準に企業を選び直しているのかを整理しておくことが大切です。
Q. 冬採用で一番大切なことは何ですか?
スピードと軸です。興味のある企業には早めにエントリーしつつ、自分が何を大切にして企業を選ぶのかを明確にしておきましょう。
まとめ|26卒でもまだ間に合う。冬採用をチャンスに変えよう
ここまで、26卒向けに冬採用の進め方をご紹介しました。
冬採用は、春夏と比べて募集企業が絞られる一方で、ライバルが減り、選考スピードが速いという特徴があります。
最後に、ポイントを振り返りましょう。
- 冬採用は12月〜3月頃に行われる新卒採用
- ライバルが減る一方で、募集枠は早く埋まりやすい
- 企業側も、追加採用や内定辞退により良い人材を探している
- 「なぜ今も就活しているのか」を前向きに言語化する
- エージェント、キャリアセンター、ナビサイトを併用する
- 迷ったら早めにエントリーし、複数社を同時進行する
「もう冬だし、出遅れたかも…」と感じていても、
ここから1カ月本気で動けば、状況は十分変えられます。
冬採用を最後の追い込みではなく、納得できる進路と出会うための新しいチャンスにしていきましょう。
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これまで企業広報として執筆・編集した記事は 100本を超え、現場取材、ストーリーテリング、SEOライティング、社内外ニュース制作まで一貫して手掛ける。
※記事内容は執筆時点のものになります。

