《28卒》就活スケジュール完全攻略バイブル!内定までを最短で進む全ロードマップ
こんにちは!株式会社マーキュリーの広報担当です。
新年度が始まり、28卒の皆さんは「いよいよ自分たちの番かな?」と意識し始めている頃ですよね。でも、ネットやSNSで流れてくる情報を見て、こんな風に混乱していませんか?
「先輩は『3月解禁』って言ってたけど、もう内定が出てる人もいるの?」「大手はスケジュールが違うの?」……。
実は今の就活は、外資系やIT・スタートアップを中心とした「早期選考型」と、経団連のスケジュールに沿って動く「伝統的大手企業」という、全く性質の異なる2つの軸が同時並行で動いているため、非常に分かりづらくなっているんです。
「公式スケジュール」だけを信じて待っていると、気づいた時には志望企業の採用が終わっていた……なんてことにもなりかねません。そこで今回は、カレンダー通りの建前ではない、28卒が直面する「就活のリアルなスケジュール」を完全公開します!
目次
こんな人におすすめ
✅ 就活の全体像がまだ掴めておらず、漠然とした不安を感じている人
✅ 夏インターンに向けて、今この時期に何を準備すべきか具体的に知りたい人
✅ 内定までの道のりをパッと可視化して、無駄なく最短ルートで進みたい人
✅ 周りより一歩早く動き出して、心に余裕を持って就活に臨みたい人
【28卒の現実】「2つの軸」が就活を複雑にしている
今の就活がなぜこれほどまでに「いつ何をすればいいか」分かりにくいのか。それは、日本企業が大きく分けて以下の2グループに分かれて採用を行っているからです。
- ① 早期選考型(外資・IT・スタートアップ・一部の国内大手):3年生の夏インターンを実質的な選考と捉え、年内から年明けに内定を出し切るグループ。
- ② 経団連ルール遵守型(伝統的な日系大手):「3月情報解禁・6月面接解禁」のルールを守りつつ、裏側ではインターンを通じて早期接触を図るグループ。
厄介なのは、最近では②の伝統的大手企業でさえも、優秀な学生を確保するために①のスケジュールに歩み寄っているという点です。つまり、「大手志望だから3月まで待てばいい」という考え方は、今や通用しなくなっています。
【全体像】リアルな内定獲得ロードマップを見てみよう!
28卒のリアルな就活は約1年半の長期戦です。どの企業の軸で動くとしても、4月・5月の今が「準備の起点」であることに変わりはありません。添付のスケジュール画像に基づき、5つのフェーズで見ていきましょう。
- 2026年4月〜5月:情報収集・自己分析(どちらの軸にも必須の土台作り)
- 2026年6月〜9月:夏インターン(ここで早期選考型かどうかの選別が始まる)
- 2026年10月〜2027年2月:秋冬インターン・早期選考(早期型はここで内定獲得)
- 2027年3月〜6月:本選考開始(大手ルール型が一気に動き出すピーク期)
- 2027年6月〜10月:納得内定・内定式(すべての就活が収束するゴール)

【フェーズ1】2026年4月〜5月:情報収集・自己分析
「いつから動く?」という問いへの答えは「今」です。この時期は2軸どちらを目指すにせよ、就活の基礎体力をつける期間です。
自分の興味関心や得意分野、価値観を整理し、将来のキャリア軸を明確にしましょう。自己分析をしっかり行っておくことで、この後大量に流れてくる企業情報に振り回されずにすみます。
この時期のリアルなアクション:
- スカウト型サイトの活用:プロフィールを埋めておくだけで、早期選考を行う企業からオファーが来るため、自分の市場価値が分かります。
- ガクチカの準備:インターンのエントリーはすぐそこです。学生時代に力を入れたことを今すぐ言語化し始めましょう。
- 業界の「食わず嫌い」をなくす:まだ志望を絞らず、合同説明会などで幅広い業界の話を聞いてみてください。
自己分析についてはこちらから
★内定★につながる!“自己分析”の意義と実際のやり方!
【フェーズ2】2026年6月〜9月:夏インターン
夏インターンは、単なる「就業体験」ではありません。特に早期選考型の企業にとっては、ここが「実質的な1次選考」になります。
興味のある業界や企業のインターンに参加することで、企業理解が深まるだけでなく、早期内定や本選考での優遇ルートに繋がる可能性が高いです。
ここでの重要ポイント:
- ES・履歴書のブラッシュアップ:インターン選考のために、通るESの書き方をマスターしましょう。
- 模擬面接の実施:夏選考を「練習」だと思って全力でぶつかることで、面接力が格段に上がります。
- 現場のリアルを知る:実際に社員と話し、自分が働く姿をイメージできるか確かめましょう。
【フェーズ3】2026年10月〜2027年2月:秋冬インターン・早期選考
早期選考型の企業では内定が出始めます。ここで1つ目の「納得内定」を目指しましょう。
サマーで上手くいかなかった企業や、新たに興味が湧いた企業のインターンに積極的に参加します。また、この時期に筆記試験(SPI・玉手箱など)の対策を終わらせておくことが、後々の余裕を生みます。
この時期の重要タスク:
- 志望動機の具体化:夏に得た経験をもとに、「なぜこの会社なのか」を自分の言葉で語れるようにする。
- 筆記試験対策の完成:大手ルール型の本選考が始まる3月までに、テスト対策は100%終わらせておきましょう。
- 早期選考の突破:早い人は年内に内定を獲得、精神的なお守りを持った状態で就活を続けると自信につながります。
【フェーズ4】2027年3月〜6月:本選考開始(大手企業のピーク)
3月になると、伝統的な大手企業がいわゆる「情報解禁」として採用サイトやナビサイトで募集要項掲載を行います。
早期に受けた企業の内定が出揃い、6月以降は大手企業のグループディスカッションや面接が重なる、最も忙しい時期です。
これまでに準備してきたESや自己分析の結果を、一気にアウトプットするフェーズです。早期選考で場数を踏んできた学生と、3月から慌てて始めた学生では、面接での説得力に雲泥の差が出ます。
【フェーズ5】2027年6月〜10月:内定獲得・内定式
6月を過ぎると多くの企業で内定が出揃います。内定を承諾し、10月の内定式に向けて就活を収束させていく時期です。
複数の内定がある場合は、自分のキャリア軸に立ち返り、最も納得できる1社を選択しましょう。
まとめ:28卒が「リアルな勝ち組」になるための戦略
2軸が混在する28卒就活において、最も賢い動き方は「早期選考をペースメーカーにして、大手本選考で本命を獲りに行く」ハイブリッド戦略です。
- 「3月解禁」はあくまで公式の建前。実質は「3年夏のインターン」が本番。
- 早期選考に挑戦して、早めに「評価される感覚」を身につける。
- 4月・5月の今のうちに、自己分析とガクチカ作成の第一歩を踏み出す。
スケジュールが複雑だからこそ、早く動いた人ほど情報の波に飲み込まれず、納得のいくキャリアを選択できます。まずは「今の自分」を棚卸しすることから始めてみてくださいね!
※スケジュールは企業によってさまざまなため、上記パターンに当てはまらない場合もあります。志望企業のスケジュールをよく調べて就活に挑むようにしましょう。

