《23卒インタビュー/セールスプロモーション部門》走り続けたその先で見つけたもの
今回は、マーキュリー大阪支店で
セールスプロモーション業務を担当している
2023年新卒社員の登(のぼり)さんに
インタビューをさせていただきました!
2023年4月に入社後、オープニング店舗に配属、
半年間、前を向いて走り続けてきた登さん。
振り返ってみると、そこには部内KPI(※)ナンバーワン
という素晴らしい結果が残っていました。
そんな登さんに、就活をはじめとし、
仕事で大切にしていることから大変だったことまで、
余すことなくインタビューしてまいります!
「セールスプロモーションを担当している人の
話が聞きたい!」
「1年目社員のリアルな声が聞きたい!」
「入社1年目の仕事について知りたい!」
そんな方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
(※)KPI…目標を達成するプロセスでの達成度合いを計測したり監視したりするために置く定量的な指標
目次
自己紹介
名前:登さん
入社年月:2023年4月
仕事内容:セールスプロモーション業務
(新規オープンの家電量販店)
入社拠点:マーキュリー大阪支店
休日の過ごし方:カフェめぐり、旅行、ライブ
コロナ渦での就活、大変だったが自分の求めている企業に出会えた
就活は、とにかく幅広くさまざまな業界を見ていました。
中でも人と関わる仕事がしたいという想いはありました。
というのも、今までのアルバイトが全て接客業で、
お客様に喜んでいただけることにとてもやりがいを
感じていたんですね。
なので“人と関わる仕事”というのを軸に、
さまざまな業界・企業を見ていました。
コロナ渦での就活は、オンラインの面接がメインで、
企業の担当者と直接話をしたり、
面接で企業を訪問したりということがほとんどなく、
職場の雰囲気がつかめなかったので苦労しました。
その中で唯一マーキュリーだけが
対面での面接だったんです。
さまざまな人と関わることができる仕事で
お客様が喜んでくれるという点が、
私の求めてるものと一緒だと思いました。
面接官と年齢が近いこともあり意気投合し、
面接の話題だけでなくざっくばらんに話ができたのも
大きかったです。
また、若いうちから活躍できる、
若手の意見を取り上げてもらえるという企業風土や、
ホテル業界への進出など事業を拡大している点も
魅力に感じました。
接客と営業の違い。自分にできるのかという不安を解消してくれた面接官
面接を進める中で、具体的な仕事内容を伺ううちに、
心配なことが見えてきました。
アルバイトで接客の経験は多いのですが、
営業要素が強いものではなかったので、
お客様に自分から話しかけたりできるかというのは、
とても不安でした。
大学4年生と社会人1年生で1年も変わらないのに、
そんなことが自分にできるようになるのだろうか
という漠然とした不安です。
そういった不安な気持ちを面接官の方へ伝えたときに
「自分もこうだったよ」という具体的な答えが
返ってきたことで、不安な気持ちが和らぎ、
社会人として働くイメージがより持てるようになりました。
逆に、他社では不安に思ったことが
そのままになって解消されなかったんですね。
面接官が親身になって寄り添ってくれたことで、
マーキュリーで頑張ろうという覚悟を持つことが
できました。
現在のお仕事~新規オープンの店舗に配属されて~
現在は大手家電量販店で
セールスプロモーション業務を担当しています。
具体的には、大手キャリアのスマートフォンなどの
販売促進をしています。
新しくオープンしたお店に少し早い3月から入店しました。
新しい店舗なのでとにかく人が多く、
とても忙しい日々を送っていました。
3月~4月中旬まではイベントを担当し、
それ以降はスマートフォン売り場の担当になりました。
気付いたら5月中旬から独り立ちをしていました。
仕事で大切にしていること、やりがい
携帯電話は費用を月額で支払っていき、
費用負担がずっと続くと考えると高額な買い物です。
高額だからこそ、不安に思ってる方が
結構いらっしゃると思います。
私がいちばん大切にしているのは、
不安に思っていることを解消することです。
何がお客様にいちばんかをお客様の立場で
考えています。
例えば、お客様のプランを安くしたり、
どうすればお得になるかと常に考えてご提案しています。
ご提案に対して、お客様が「これいいかも」と
喜んでくださり、やってみようかなという行動を
起こしてくれることはもちろん嬉しいですが、
「○○さんに接客してもらってよかった」と言ってもらえる
こともとても嬉しくやりがいに感じます。
部内KPIナンバーワンと
伺いましたが、
数字の部分を達成している
というのはやりがいに
なっていますか?
数字については、1位という事実を目の前にして
少し気になってきました。
ただ、お店がオープンから忙しくて、
ここまで走り続けてきた感じがあり、
気付いたら数字が後からついてきたという
印象のほうが大きいです。
仕事で大変なこと、不安だったこと
マニュアルなど覚えることの多さがとにかく大変でした。
施策は月ごとに変わったりしますし、
新しい店舗なのでお客様が多かったり、
自分が対応しなければならないシーンが多かったです。
自宅から店舗まで1時間半かかるので、
通勤時間を利用して施策などの勉強をしていました。
また、店舗に30~40人と働いている人数が多いので、
人間関係が不安でした。
自分自身から積極的に話しかけるようにして、
共有は随時するように心がけていました。
同じ店舗にマーキュリーから7名が働いているので、
相談や連携などができる点は恵まれていると思います。
同期でご飯を食べにいったりとか、
仕事外でのコミュニケーションをよくとっています。
人間関係の不安はある程度解消されたと思っています。
マーキュリーで今後の展望とメッセージ
今まで店舗のオープンからひたすら走り続けてきたので、
少し落ち着いて将来的なビジョンを
ゆっくり考えてみたいと思っています。
入社前までは“採用”というお仕事は
全然考えていなかったんですが、
実際に私の面接過程で社会人になるという不安について
親身に相談に乗ってくださり、
こうやって社会人としての一歩を踏み出すことが
できたという過程を経て、
目指してみたいなと思うようになりました。
私は不安になったらすぐ相談する性格なので、
大変な仕事だと思うけど、応募者の方のフォローが
いろいろできるようになれればいいなと思っています。
今コロナ渦が明けて、さまざまな行動の制限が
無くなっているところだと思うので、
不安に負けず、挑戦したら必ず身になっていくと
伝えたいです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2023年4月に新卒で入社し、
セールスプロモーションを担当する登さんにお話を伺いました!
入社してから半年、ひたすら走り続けてきたという彼女。
入社前と比べて社会人として
飛躍的に成長したのではないでしょうか。
数字は後からついてきたという控えめなコメントからは
ひたむきな努力が伺われます。
これまでの自分をこのインタビューを通して
少しでも振り返り、また前を向いて歩んでほしいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。