マーキュリーだからこその強みは『同期』!?社員が感じたメリット3選!
こんにちは!
株式会社マーキュリーの上野です。
前回、「感動はどうやって生まれるのか?」ということをお伝えしましたが、今回はマーキュリーの強みについて私が実際に感じた体験も交えてお伝えしたいと思います!
ただ、強みといっても、見方や立場によって異なると思うので、所属する従業員の立場でメリットが多いことを強みとしてお伝えすることにします。
株式会社マーキュリーの強みとは何でしょうか。
それは【同期が多いこと】です。
マーキュリーでは事業拡大のため、積極的に一緒に働いてくれるメンバーを募っています。
そのため新卒で入社する方はもちろん、キャリア採用(中途)で入社される方も同期入社が数多くいます。
そんなマーキュリーに新卒で入社した私が実際に感じた同期が多くいることのメリットをご紹介します!
同期が多いメリット3選!
【メリット1】自分と近い価値観の人に多く出会うことができる!
『同じ会社の理念に共感している』ということは『自分と近い価値観を持っている』とも言えます。
同期が多い、これは自分と近い価値観を持っている人と多く出会うチャンスが多くなる、ということでもあります。
実際に働く上で感じましたが、自分と同じ立場で近い価値観を持っている存在がいることは、働くモチベーションに大きく影響します!
私は入社して配属先がマーキュリー大阪支店になりましたが、当時大阪で50名の同期がいました。
正直、同期全員と関りを持つことはできなかったのですが、関りを持てた同期の中で共に支え合える沢山の仲間に出会うことができました!
正直、入社したての頃は先輩に「同期は大事にしなよ」と言われても、「いやいや、たまたま入社が同じになっただけだから同期なんて関係ないでしょ」と思っていた私ですが(お恥ずかしい)、仕事で悩んだとき、しんどいときに一番に力になったのは、境遇を理解し合える同期の存在でした。
日々変化する社会で挑戦を続けるビジネスパーソンにとって、理解し合える同期という存在が多くいることは、頑張ろうと思える支えになってくれるという点で大きなメリットです!
【メリット2】仕事の連携がとりやすい!
一つ目は気持ちの面でのメリットですが、二つ目は実務におけるメリットです。
同期がたくさんいる、ということは他部署にも同期が配属される可能性がそれだけ高いということです。
他部署と一緒に仕事を進める際に同期をきっかけに円滑に進めることができる!なんてこともしばしば。
驚きなのが『今まで面識がなくても同期入社というだけで、心理的距離が近づく』ということです。
実際、私も全国案件を担当した際に、違う拠点の担当者が同期入社と分かっただけで心理的距離が一気に近くなり、仕事を進めやすくなったことがあります。
直接会ったことはなくても、【同期】という共通点がこれだけの安心感を与えてくれるのか、と感じたことを覚えています。
安心してコミュニケーションがとれる同期が違う部署・拠点にいてくれること。
これも仕事をしていて感じた大きなメリットです!
【メリット3】社外への人脈が広がりやすい!
三つ目は人脈という点でのメリットです。
同期の中には、マーキュリーでのキャリアアップだけでなく、マーキュリーから離れ、違う会社でキャリアアップをする人もいます。
一緒に働けなくなるという点では寂しいことではありますが、
【同期として関係を築いた人が違う会社の社員となり、結果的に社外の人脈に変わる】
ということでもあります。
私の同期にもマーキュリーを離れ、違う会社で活躍する人がいますが、一緒に苦難を乗り越えてきた甲斐あり、今もつながりがある人がいます。
中には同期が転職した会社がマーキュリーの新たな取引先になって、双方win-winの関係になることもあります!
ビジネスの世界では人脈=資産と言われます。
もし同期がそれぞれ違う道を進むことになっても、築いた関係が更なる可能性になると考えると、マーキュリーに入社するだけでたくさんの人脈という資産を持つことができます!
まとめ
いかがでしたか。
同期がたくさんいる魅力が少しでも伝わっていると嬉しいです。
同じ価値観を持つ人との人脈を増やすことができるマーキュリーは、まだまだメンバーを募集しています。
自分もそのような環境で成長したい!と感じた方はぜひマーキュリーの説明会、面接にお越しください!
今回、この記事を書くにあたって改めて同期に思いを巡らせたときに、「自分が今まで成長できたのは、いつも傍に同期がいてくれたからだなぁ。」と感慨深くなりました。
もう少しでコロナ禍が落ち着きそうなので、落ち着いたら同期で集まろうって声かけようかなぁ…!