I・M・PRESS

マーキュリーの採用情報やイベント、スタッフの日常などをブログと動画でお届けします。

  1. トップ
  2. ブログ一覧
  3. 30代転職者が教える!配属あるある

30代転職者が教える!配属あるある

皆さん、こんにちは。
コロナ渦もここ最近、少し落ち着き始め、転職市場もにぎわいを見せ始めていますね。
季節的に新しい一歩を踏み出す方が多いのではないでしょうか?
さて、そんな中今回のテーマは「30代転職者が教える、配属あるある」です!

筆者自身は転職を経験して、いろいろな店舗や営業所に配属された経験があります。
今日はそんな経験をもとに、これから新たな環境に飛びこむ転職活動の参考になれば幸いです。

プロフィール

転職活動は新卒で入社したヨガスタジオからキャリアアップを目指した時と、HRの専門性を高めたいと思った空港勤務時代の2度経験しています。

そんな中で、最初のヨガインストラクター時代には配属異動が非常に多かったので、まずはそこから。

⑵ 最初の配属先は横浜!大型ターミナル店舗!

新卒ぴちぴちで入社した春、最初に配属されたのは大型ターミナル店舗の横浜店!
当時、全国に100店舗弱だったスタジオの中で渋谷・新宿などに続き大きい店舗でした。
その当時、私の思ったこと……

「これはきっと期待されている証拠だ…!」

今なら通勤距離やその他の総合的な判断のもと、配属がされていたんだろうな…と思いますが、新卒時代の私は大型店舗に配属されたことに心躍っていたことを今でも覚えています。

アルバイト時代は家から15分!社会人だと意外と困る、近い距離

先ほども書いた通り、横浜店までは家から1時間ほどでした。
ですが、学生時代は自宅の隣駅のコーヒーショップでアルバイトをしていたので、最初は少し通勤時間長いけど大丈夫かなあ…と不安に思っていました。新卒入社での最初の配属先や転職して職場が変わる時に皆さん感じる部分ではないでしょうか?

そして、実際に勤務がスタートすると同時に私が感じた通勤時間に関して1番大きかった感想…それは…

「家、近くなくて良かった!!!!」

でした。(笑)
え?近い方が良いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、配属先から家が近いとお客様に出会うことが多いんです。しかも休日にその辺をプラ~とすっぴん部屋着で歩いていると高頻度で出会います。(笑)
もちろん会いたくないというわけではありません。ただ「仕事の時の自分」と「休日の自分」は、少なからず切り分けたい、という方が多いのではないでしょうか?
プライベートの時間も大切にしたい、休日の日はリラックスしたい、そんな方には「職場から家が近い」はメリットだけではないんです。

転職して気づいた、配属先の大切さ

そんなヨガインストラクター時代を経て、転職した先は航空会社の出発ラウンジの接客・受付のお仕事。小さい頃から空港・飛行機が好きで、この機会にチャレンジしてみようと応募したところ、ご縁あって羽田国際空港の出国エリアラウンジの配属となりました。


Unsplashのmos designが撮影した写真

そして、このタイミングで初めて配属先の重要性を感じる事に…

当時住んでいたのは東急東横線沿いで、羽田空港までは電車で45分ほど。
ヨガインストラクター時代の横浜の配属よりも少し短いくらいの時間でした。
ですが、空港勤務はとにかく朝が早い&夜が遅いので、始発・終電がないこともちらほら。さらに国際空港のため、ほぼ24時間体制のシフトで、夜勤などもありました。
空港内はテロや犯罪を防ぐため裏の通路は迷路のような作りになっており、出勤時間の1時間前には出社している必要がありました。。

ヨガインストラクター時代は健康第一の仕事でしたので、不規則なシフト+1時間前出社+45分の通勤時間(駅から駅の間を10分程歩くこともあり)で感じたことは

「職場から近いところに住みたい…!!!泣」

です。
おいおい、さっきと言っていることが違うじゃないかと思われると思いますが、仕事内容やその業界のルールに合わせて、配属先と通勤の関係は非常に重要なのだと痛感しました。

最後に

今回は「配属先×通勤」の部分について詳しくお話させていただきました。
いかがでしたでしょうか?「わかるぅ~!」と思う部分が少しでもあったらうれしいです。
ちなみに現在の株式会社マーキュリーでの配属は新宿の東京本社。通勤時間は30分ほど。朝の満員電車で会社まで近い距離をとるか少し遠くても座って出勤できるかを考えて後者を選びました。(今は大満足です!)

株式会社マーキュリーは総合職採用なので(拠点によっては地域限定職もあり!)配属先が本当にたくさんあります!
自分がどこの配属先になるのかは入社してから決まりますが、遠近距離どちらもメリット・デメリットがありますので、ぜひ自身の働きやすい環境を作ってみてください♪
働きやすい環境を会社としても作っていきたいと改めて思った今回の記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

PICKUP

動画を終了する