株式会社マーキュリー長期インターン生の一問一答!~インターンを通して学んだこと~
こんにちは!株式会社マーキュリー長期インターン生の青木です!
皆さんは「長期インターン」についてどのようなイメージをお持ちですか?
今回の記事では、実体験から学んだことを中心に、
「なぜ私がマーキュリーの長期インターンに参加したのか」
「実際にどんなことをしているのか」
「就活にどういった経験が生かせるのか」
などをご説明します!
インターンへの参加を検討している学生さんの参考になれば幸いです!
*Profile
【イニシャル】 T.A
【大学/学部】 慶應義塾大学/法学部政治学科
【座右の銘】 一陽来復
目次
長期インターン生の一問一答
まずは、一問一答式でよくあるご質問にお答えしたいと思います!
長期インターンを始めたのは大学2年生の秋ごろです。
友人の紹介でマーキュリーを含む複数企業の主催する「大人の自由研究」というオンラインインターンプログラムに参加したのですが、その際にマーキュリーの人事の方からお声がけしていただいたことがキッカケでした。
当時、就活に漠然とした不安があり、それを解消するための手段として長期インターンに参加したいと思いました!
「大人の自由研究」というプログラムの中で、マーキュリーの社員の方とお話しをした際に、自分の不安や疑問に親身になって対応してくださったことがとても嬉しかったからです。
また、社員一人一人の教育・育成やキャリア形成に力を入れているというお話を伺う中で、「マーキュリーなら自分のやりたいことが見つかるのではないか」と思い選びました!
参加する前からのイメージ通り、社員の方は皆さんとても優しくて自分と年齢の近い方も多いので良い雰囲気で働けていると感じています!
また、元々「やりたいこと」を見つけるために参加した長期インターンで、メディアサイトI・M・PRESSの記事の執筆やTwitterアカウントの更新・管理などの業務を任せていただいているうちに「執筆すること」に興味が湧き、日々勉強しています!
今ではこれが「やりたいこと」かもしれないと思っています!
インターンは実際に企業で社員の方と一緒に業務をするため、ビジネスマナーを応用する機会が多い点が学生のアルバイトとは大きく異なるのではないかと思います。
また、マニュアルに則った動きだけではなく、+αの成果を出すための動きが求められることも多いため「成果を出すためにどうしたら良いか」ということを考える力を身に付けることができます。
正直、これに関しては自分が今就活中なので終わってみないとはっきりしたことは明言できない部分もあります。
ただ、「ガクチカ」に書く内容ができるという点ではすでに活用しています!
インターンはアルバイトよりも社会人としての実践経験に近いので、「ガクチカ」も書きやすいですし、面接でも取り上げていただきやすいです。
現役長期インターン生からのアドバイス
よく耳にする言葉だと思いますが、私もこの言葉に共感しています!
正直なところ、約1年前にマーキュリーから長期インターンのお誘いを受けた際に迷っていたのを覚えています。
ただ、今になっては主に下記2つの理由から「やってよかった」と心から思っています!
① 学生のうちに、最低限必要なビジネススキルが身に付く
報連相(報告・連絡・相談)や敬語の正しい使い方、メールを送る際に気を付けるべきことなど、社会人に必要不可欠なビジネスマナーが自然と身に付きました。
実は我々学生が思っている以上に、言葉遣いやビジネスマナーは重視されていて、長期インターンでは社員の方とコミュニケーションをとる場面が多いため、実践を通して学ぶことができました。
②粒度の高い「業界理解」ができる
長期インターンに参加している企業の業界に限定されたものにはなりますが、インターンでは会社に出社し業務にあたることも多く、社員さん同士の会話や繁忙期の慌ただしさなどを肌で感じることができます。
また、業界の構造や最新のトレンド情報なども教えていただけるのでその業界に興味がある場合、インターネット検索やイベントに参加するよりも非常に粒度の高い「業界研究」ができます。
その他にもさまざまなメリットはありますが、あとはインターンに参加してから自分の目で確認してみてください!
まとめ
ここまで長期インターン生としての実体験を紹介してきましたが、いかがでしたか?
私自身マーキュリーの長期インターンに参加してみて、大変なこともありましたが、学べることも多く参加して良かったと思っています。
ですので、繰り返しになってしまいますが、インターンへの参加に迷っている方は「とりあえずやってみる」の精神で挑戦してみてほしいなと思います!
やらないで後悔するよりも必ず良い結果が待っていると思います!