《27卒/28卒》例文30選|逆質問で評価を上げるには?説明会・インターンで使える質問集
こんにちは!株式会社マーキュリーの広報担当です。
1月末を迎え、いよいよ冬のインターンシップや会社説明会が本格化してきましたね。
27卒の皆さんはインターンをきっかけに早期選考が始まる企業も増え、28卒の皆さんは「そろそろ動かないと」と焦りを感じたりする時期ではないでしょうか。
イベントの最後に必ずと言っていいほど設けられる「何か質問はありますか?」という逆質問の時間。
「何を言えばいいのか分からない」「評価を下げるのが怖い」と身構えてしまう方も多いはずです。
実は、逆質問は準備次第で、あなたの評価を劇的に上げる「絶好のアピールタイム」に変わります。
今回は、この冬のイベントで自信を持って質問するための「逆質問」を徹底解説します。
《こんな人におすすめ》
✅ 逆質問で何を聞けばいいのかわからない人
✅ 逆質問で何を聞けば評価が上がるのか知りたい人
✅ インターンや説明会で「デキる学生」という印象を残したい人
✅ 企業風土や環境を逆質問で見極めたい人
目次
逆質問はなぜ重要?評価を分けるポイント
多くの学生が「疑問を解消する場」と考えがちですが、企業側は逆質問を通じてあなたの「主体性」や「志望度の高さ」を見ています。
どの職種であっても、自ら問いを立て、必要な情報を収集する力は仕事の基本だからです。
「良い質問」とは、企業の情報を深く理解し、自分が貢献する姿をイメージしようとする姿勢が伝わる質問です。
逆に、調べればすぐに分かる内容や、自分のことしか考えていない質問は評価を下げる原因になりかねません。
これからの1月・2月は、企業が本選考に向けて学生を厳選し始める時期。
「お、この学生は視点が違うな」と思わせる質問を準備して、他の就活生に差をつけましょう!
1. 成長意欲と貢献意欲をアピールする逆質問
どの職種でも、早く戦力になりたいという前向きな姿勢は高く評価されます。
「入社することがゴール」ではなく「入社してどう活躍するか」にフォーカスした質問を投げかけてみましょう。
【例文】
- 「御社で早期に活躍している新入社員の方に共通する特徴や、マインドセットがあれば教えてください。」
- 「入社までに身につけておくべきスキルや、習慣化しておくべきことはありますか?」
- 「〇〇職として働く上で、最も重要視される評価指標(KPIや目標)はどのようなものでしょうか?」
- 「若手のうちから責任ある仕事を任せていただくために、意識すべきことはありますか?」
ポイントは、「今の自分に足りないものを埋めようとする姿勢」を見せることです。
企業では、職種を問わず自らチャンスを掴みに行く社員が評価されます。
こうした質問をすることで、あなたが「成長に対して貪欲であること」をポジティブに伝えることができます。
2. チームの雰囲気や社風を探る逆質問
「どんな人たちと働くか」は、仕事に直結します。
抽象的な「社風」を聞くのではなく、具体的な仕事の進め方を聞くことで、現場のリアルな温度感を確かめることができます。
【例文】
- 「チームでプロジェクトを進める際、メンバー間での意見交換や意思決定はどのように行われていますか?」
- 「仕事で行き詰まった際や判断に迷った時、周囲の方に相談しやすい環境や仕組みはありますか?」
- 「御社の社員の方々が共通して大切にされている価値観はありますか?」
- 「〇〇様(社員)が、この会社に入って一番『チームの絆』を感じたエピソードを教えてください。」
「現場のリアル」を知ることは、ミスマッチを防ぐ最大の防衛策です。
「実際にどんな雰囲気で働いているのか」を具体的に聞くことで、自分がその輪に入った時のイメージが鮮明になります。
3. 仕事のやりがいと未来を深掘りする逆質問
企業のビジョンや仕事の社会的意義について聞く質問は、「長く一緒に働きたい」という志望度の高さをアピールできます。
また、社員個人の想いを聞くことで、説明会資料にはない「生の魅力」を発見できます。
【例文】
- 「御社の〇〇という事業(サービス)が、他社にはない強みとしてお客様に評価されている理由はどこにあるとお考えですか?」
- 「〇〇職として働く中で、最も苦労したことと、それをどう乗り越えたのかを伺いたいです。」
- 「今後5年、10年と御社が成長していく中で、求められる役割はどう変化していくと予想されていますか?」
- 「社員の方が仕事を通じて社会に貢献できていると実感する瞬間は、どのような時でしょうか?」
これらの質問は、あなたが「プロとしての自覚を持ってキャリアを築こうとしている」ことを示します。
企業の課題や未来について質問することは、経営的な視点を持っているという評価にも繋がります。
4. 1月〜2月に注意!評価を下げてしまう「NG逆質問」
せっかくのチャンスを台無しにしないために、以下の質問は控えるか、聞き方を工夫しましょう。
【NG例:調べれば分かる内容】
「企業理念は何ですか?」「主な事業内容を教えてください。」
これらはHPを見れば一秒で解決します。「準備不足=志望度が低い」と見なされるだけでなく、相手の時間も奪ってしまいます。
【NG例:権利ばかりを主張する質問】
「残業は月何時間ですか?」「有給はいつから取れますか?」
条件確認は大切ですが、最初の質問がこれだと「仕事への関心より休みへの関心が強い」と誤解される恐れがあります。働き方を聞く場合は、「成果を最大化するために、オンオフの切り替えをどうされていますか?」など、仕事の質に絡めるのがコツです。
残業や有給についてリアルな内容を確認したい場合は、内定後に面談を組んでいただくのもおすすめです。
【NG例:受動的な姿勢】
「何か研修はありますか?」「入社後のフォロー体制はどうなっていますか?」
会社は学校ではありません。「教えてもらうのが当たり前」という態度はマイナスです。「自ら〇〇を学んでいきたいのですが、それを深められる環境はありますか?」「今後◯◯の知識をもっと身につけたいと思っていますが、研修制度はありますか?」などとポジティブに言い換えましょう。
5. 逆質問を武器にするための「事前準備のコツ」
1月・2月のイベントは参加数も増え、一つひとつの準備がおろそかになりがちです。
しかし、そこで「自分なりの仮説」を持って質問に臨むだけで、あなたの存在感は際立ちます。
例えば、以下のようなステップで質問を考えてみてください。
- ① 企業の採用サイトで「求める人物像」や「社員インタビュー」を読み込む。
- ② 「説明会の中で〇〇とおっしゃっていましたが、それは〜ということでしょうか?」と自分の解釈を混ぜる。
- ③ 「私は〇〇という強みを活かしたいと考えていますが、御社の環境でその強みを活かせる場面はどこにありますか?」と自分を絡める。
このように、「自分の考え+質問」という構成にするだけで、単なる疑問ではなく、入社への「意欲」を表現できます。
【保存版】評価を上げる逆質問リスト30選
「何か質問はありますか?」と言われたときにすぐ使えるよう、意図別に30個の例文をまとめました。
自分の今の状況や、相手(現場社員か採用担当か)に合わせて組み合わせてみてくださいね!
▼ 成長意欲・キャリアについて(1〜6)
自分のやる気を伝えつつ、将来のイメージを具体化する質問です。
- 1.「御社で早期に活躍している若手社員の方に共通するマインドセットは何ですか?」
- 2.「入社までにこれだけはやっておくべき、という学習や準備はありますか?」
- 3.「若手がリーダーや責任あるポジションに抜擢された具体的な事例を教えてください。」
- 4.「目標達成に向けて、御社ではどのようなプロセスで評価が行われますか?」
- 5.「〇〇様(社員)から見て、御社で働く上で一番成長を実感できる瞬間はいつですか?」
- 6.「研修制度を活かして、実際にスキルアップした方のエピソードを伺いたいです。」
▼ 社風・現場のリアルについて(7〜12)
パンフレットには載っていない「中の雰囲気」を知るための質問です。
- 7.「チームで業務を進める際、メンバー同士で大切にしている『合言葉』や文化はありますか?」
- 8.「仕事で壁にぶつかったとき、周囲の方にはどのような形で相談されていますか?」
- 9.「部署内の雰囲気は、一言で表すとどのような感じでしょうか?」
- 10.「成果を最大化するために、オンとオフの切り替えで工夫されていることはありますか?」
- 11.「他部署の方と連携してプロジェクトを進める機会は、どのくらいありますか?」
- 12.「ライフステージが変わっても長く活躍している社員の方には、どのような特徴がありますか?」
▼ 仕事の本質・やりがいについて(13〜18)
プロとしての視点を持っていることをアピールできる質問です。
- 13.「〇〇職として働く上で、〇〇様が最も『こだわり』を持って取り組んでいる点は何ですか?」
- 14.「競合他社と比較した際、お客様から御社が選ばれている一番の理由は何だとお考えですか?」
- 15.「この仕事をしていて、最も厳しいと感じたことと、それをどう乗り越えたか教えてください。」
- 16.「お客様(または社内)からいただいた言葉で、一番心に残っているものはありますか?」
- 17.「業務の中で、最もスピード感が求められるのはどのような場面でしょうか?」
- 18.「今後、御社の〇〇事業において、新入社員に期待する最大の役割は何ですか?」
▼ インターン・イベント期間中に使える質問(19〜24)
その場での振る舞いや、社員の視点を引き出す質問です。
- 19.「今日の私のワークを見て、改善すべき点や足りなかった視点があれば、ぜひご指摘ください。」
- 20.「社員の方々がワークの議論を見守る際、どのようなポイントを一番重視されていますか?」
- 21.「〇〇様が就活生の立場だったとしたら、今の御社のどこに一番魅力を感じますか?」
- 22.「説明会では伺えなかった、現場ならではの苦労や面白さについて伺いたいです。」
- 23.「御社で働く中で、自分自身の『価値観が変わった』と感じる経験はありますか?」
- 24.「今回のイベントを通じて、特に持ち帰ってほしいメッセージは何ですか?」
▼ ビジョン・将来性について(25〜30)
経営層や採用担当者に響く、一段高い視点の質問です。
- 25.「業界全体が変化していく中で、御社が今後5年で最も注力しようとしていることは何ですか?」
- 26.「御社が現在、課題として捉えていて、これから改善していこうとしている点はありますか?」
- 27.「社長や経営陣の想いが、現場の社員まで浸透していると感じる瞬間はどのような時ですか?」
- 28.「どのような志や夢を持っている人に入社してほしいとお考えですか?」
- 29.「御社の企業文化の中で、次世代に最も引き継いでいきたいものは何ですか?」
- 30.「〇〇様にとって御社は一言でいうとどのような企業ですか?」
まとめ:自信を持って一歩踏み出そう!
冬の就活イベントは、自分をアピールする場であると同時に、自分に合う会社かどうかを「見極める場」でもあります。
逆質問は、そのための最強のツールです。
ポイントをもう一度おさらいしましょう!
- 逆質問は「主体性」と「志望度」を伝える絶好のアピールチャンス
- 「活躍のイメージ」と「チームのリアル」を深掘りする質問を用意する
- 調べれば分かることは避け、社員の「想い」や「経験」を引き出す
- 「自分なりの考え」を添えることで、質問の質は圧倒的に高まる
1月・2月は焦ることも多いですが、一つひとつの出会いを大切にしていけば、必ず道は開けます。
今日ご紹介したリストを参考に、あなたらしい言葉で質問を投げかけてみてくださいね。
皆さんの冬の就活が、実りあるものになることを心から応援しています!
マーキュリーでは、
インターンや会社説明会も随時開催中。
「ちょっと聞いてみたい」という方も大歓迎です。
ぜひチェックしてみてください!
監修:渡辺 有加(わたなべ ゆか)
マーキュリーの広報担当として、採用広報・人材育成・WEBディレクション領域で10年以上の経験を持つクリエイター。採用マーケティング、広報戦略、コーポレートサイト運用、学生向けコンテンツ制作など幅広い業務に従事。年間2,000名規模の採用プロジェクトに関わり、面接対策・企業研究支援・採用コンテンツ制作の実務も多数担当してきた。
また、これまで企業広報として執筆・編集した記事は 100本を超え、現場取材、ストーリーテリング、SEOライティング、社内外ニュース制作まで一貫して手掛けています。
※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものです。

