《社員インタビュー》株式会社マーキュリーで働くパパを応援 #男性の育休
こんにちは!
株式会社マーキュリーの広報担当です!
今回は「男性の育休」についてインタビューを行いました!
2022年4月から「男性育休」の取得が義務化されて、
皆さんの周りでも育休を取得している男性社員が
いらっしゃるのではないでしょうか?
男性の育休は、お子様の出生から8週間の間に
合計4週間分の休業が取得できるという内容で、
2回まで分割して取得できます。
育休の取り方や、実際に良かった点など、
実際に取得した社員にインタビューしてみました!
この記事は5分で読めるので、ぜひチェックしてください◎
*インタビューさせていただいたのはこちらの方!
《名前》木村さん
《仕事》中日本エリアの採用を統括する課長
《自己紹介》
中途入社3年目です。
前職は自動車営業とIT営業をしていました。
それぞれの会社で採用担当も経験しました!
学生時代はテレビ局でのアルバイトを経験!
とにかく学生時代楽しかった人間です!
目次
育休取得のきっかけ
写真:お子さんを抱っこして
木村さんがそもそも育休を取得した
きっかけは何でしたか?
正直、自分が新卒だった10年前は
男性が育休取るっていう認知が
広まっていなかったんです。
でも中途で入社したマーキュリーが
パパ育休の説明会を積極的に
行っていたので
話を聞いてみました。
ちょうど子供が生まれる
予定だったこともあり
パパ育休を取得しました!
どれくらいの期間を
取得されましたか?
1回目は今年の6月に1か月間
取得しました!
2回目は来年1月に2週間
取得する予定です!!
育休って2回も取れるんですか??
そうなんですよ。
1回目の申請時に
2回目の育休休暇の意思があれば
2回に分けてとれるんです。
融通が利きやすいのが
パパ育休の特徴だと思います!
実際育休を取ってみると…
写真:お子さんとレストランで
実際に育休を取ってみて
いかがでしたか?
取得して本当に良かったです。
今まで男性が育休を取る
イメージがなかったので、
「新生児の時期などは
子供の成長に寄りそえない」と
思っていたんですけど、
育休を取ったことによって、
子供と一緒にいる時間が増え、
新生児の成長過程を一緒に過ごす
貴重な経験ができたからです。
また、何よりも妻の大変さが
身に染みたというか、
世の中の多数のお母さんが
一人で子育てをやっていたことを
実感して尊敬しました。
また、育児は手伝うのではなく、
一緒に子供を育てることだと
学ぶことができました。
子供を育てるのは
本当に大変そうですね!!
そうなんですよ。
3時間おきに授乳しないと
いけないし、
自分も寝不足になることもあって
大変だけど、
それ以上に子供は可愛いなって!!
逆に今の育休制度について
改善してほしい点はありますか?
収入面というのが
基本給の6~7割が支給される
だけでも嬉しいですが、
子供って思った以上にお金が
かかるので全額支給されたら
若い人達は助かるかなって
思いました。
確かに、子供用の服を買うにも
お金がかかりますもんね。
そうですね。
オムツとかミルクとか
お金がかかるのは仕方ないですが、
今は少子高齢化で子供の数が
少ないので、
若い人が安心して
子供を育てる環境って
大事だなって。
育休休暇から反れちゃうけど、
市によって支援が違ったり、
手続きの時間が
簡素化されたりすると
お母さん、お父さんの負担は
減ってくると思いました。
もっと子供に対する支援が
充実したらいいなって思いました。
最後に、今後育休を取得するか
迷っている男性に
一言お願いします!
絶対に育休取得したほうがいい!!
人生に1度しかないかもしれない
新生児との時間をとることによって
子供との接し方や
お母さんに対する考え方が
変わると思うので、
仕事も気になるけど上司や部下を
信じて任せて
子供との時間をつくってほしいな。
マーキュリーは後押ししてくれる
会社だと思うので、
使ってもらえたらとても嬉しいです!
本日はお忙しい中、
ありがとうございました!
また別の企画でもお会いできる
ことを楽しみにしています!
こちらこそとても楽しかったです!
ぜひまた呼んでください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「男性社員の育休制度」については、
まだまだ認知度が低く、
整えなければいけない部分もありますが、
社会全体がもっと”育休を当たり前にとれる環境”を
作っていきたいですね♪
次の記事もお楽しみに~◎
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※こちらの記事内容はすべて執筆時点のものとなります。